大木式ハム・ソーセージは、横芝光町の特産品です。
なぜ横芝光町でソーセージかを説明させていただきますと、日本にドイツ式ソーセージを広めたのは、横芝光町出身の大木市蔵さんという方でした。この方は中学校卒業後、横浜中華街の「江戸清」(当時は肉屋、豚まんの元祖)に修行に行きドイツ人のマーテンヘルツ氏と知り合い、ドイツ式ソーセージの技術を教わり全国に広めた方です。大木市蔵氏の功績をたたえ、当時のレシピを復元させたのが「大木式ハム・ソーセージ」です。
大木式ハム・ソーセージの詳しい人物史、歴史等については、是非とも『大木市蔵WEB記念館』 をご参照ください。
当館では、ご宿泊のお客様にはご朝食のメニューに。ご宿泊以外のご利用(忘年会や新年会、各種お食事会など)ではお夕食メニューに。
ハム・ソーセージを日本に広めた『ソーセージの父 大木市蔵 氏』のレシピを復刻製造した、市蔵氏のお孫さんである大木公一氏と横芝光町商工会青年部監修の『大木式ハム・ソーセージ(大木クラシック)』の提供を開始いたしました。
なお、大木式ハム・ソーセージのお買い求め(お土産におススメ)は、当館からお車で5分の 『フードショップいちはら』 にてお買い求めください。