我が町の中央を流れる「栗山川」は、『鮭の遡上する南限の川』と、言われております。
この川の流域自治体が、漁業協同組合と協力して、この川に鮭の稚魚を放流しております。
そして、この稚魚は『里親』が大事に育てているのです。
今年は、県内の小中学校約50校を中心として、一般個人の方も多くの里親として、奮闘しております。
当館のフロントにも、1月15日頃に孵化した、かわいい子供達が、約30匹程、元気に水槽の中を泳ぎ回っております。
3月11日の放流式まで、大事に大事に育てていきます。
「サケの赤ちゃん飼育中です」
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執筆者:nanmon